初夏の大滝でマイナスイオンを浴びる。(岐阜県)

 今から35年以上前です。この頃は、35mmと中判(645判と67判)機材を 背負い、滝や清流を探して歩き回っていました。  情報はカメラ雑誌で、岐阜県に滝が多いことを知り最初に尋ねたのが、「平湯大滝」でした。  67判フィルムで撮りましたので、フィルムをマクロレンズで撮影してデータ化 しています。

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大海原を白黒変換で異次元の世界へ。

 千葉県一宮海岸九十九里浜の朝日を撮ったもので、 カラーを白黒変換し白黒アートの世界を表現しました。  カラーでも白黒でも、色相・彩度・明るさ・コントラストを 調整することで、写真の世界観が変わってきます。

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はすの花が見れる季節になりました。

 今日の朝を様子を見に隣町の蓮田(千葉県長南町)に行きました。 はすの花は咲き始めていましたが、まだ少ないようでした。  例年はすの開花は、7月中旬から始まりますのでこれからだと 思います。  開花の場所が異なりますので、毎日行くようにしています。 8月上旬頃まで楽しめます。  白い花は、…

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雨模様の青木ヶ原樹海を訪ねました。

 15日に始めて山梨県青木ヶ原樹海を訪ねました。 鳴沢氷穴~富岳風穴に遊歩道があるようですが、往復40分と聞きましたが、  雨模様でしたので、駐車場から鳴沢氷穴の入りまでを探索しました。 三脚が使用できなかったので手持ち撮影としました。  1/30秒~1/60秒です。 暗めのため、彩度・明るさ・コントラストを多少調整することに…

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長野県下諏訪町、初夏の「八島ケ原湿原」朝靄の風景です。

 今から40年くらいまえから、「山と渓谷」「日本カメラ」雑誌で、山に関する 自然を探していました。  その頃から、長野県が主体になり、特に八ヶ岳周辺がホームグラウンドになりました。 紹介する写真は6月の「八島ケ原湿原」です。前日の夜中に到着して朝を待ちました。  誰もいない静かな朝もやの湿原を撮ったもので、スライドフィルムを使用…

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今から30年以上前に、春の撮影旅行で訪れた乗鞍高原です。

 フィルム時代のもので、今から30年以上前?に訪れたは残雪の乗鞍高原です。 この時代は、「山と渓谷」の雑誌だけが頼りでした。  行って見たいと思ったら、直ぐに実行に移すことが多かったです。 仕事の都合もあり、自宅の千葉県から夜にでて3日くらいの予定で急ぎ足の  旅でした。 牛留池で残雪のある山岳を撮ったものです。

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