秋の撮影旅行を無事終えて帰宅しました。(長野県白馬村から本格的な撮影がスタートしました)
10月16日~29日まで秋の撮影旅行に行ってきました。
今年は猛暑で、きれいな紅葉が少なく赤茶けた葉が多く
見られました。
また、気温も下がらず紅葉の進み具合も遅れていたようです。
30日~の1週間は雨模様が続くこともあり早めに帰る
ことにしました。
最初の計画では、21日~出る予定でしたが、天候の心配も
あり、とにかく行ってからのお楽しみで、16日~出ることに
しました。
これが幸いして、天候に恵まれ満足のいく撮影ができました。
特に、遅くなるとぶなの黄葉が見られなくなることを経験
していますので、今回は時期を早めたことが良かったと
思っています。
今年は初めての経験で、ぶな・白樺・からまつ全ての黄葉を見ることが
できました。
16日は自宅から長野県塩尻市まで行くだけでしたので、17日~本格的に
撮影地を回りました。
17日は、乗鞍高原に行く予定でしたが、天候や距離のことも考え、
白馬村から小谷村方面に変更しました。
紅葉も早かったので、山歩きをすることにして八方尾根から八方池に行きました。
40年以上前に山岳写真を始めた白黒時代に訪れるた場所です。
池の周辺の風景を紹介します。
明日から、データ整理を始めていきます。
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