厳冬の「カラマツ林」と「白樺林」の競演。(長野県八千穂高原の冬)

 毎年2月の初めには、厳冬の長野県八千穂高原へ「カラマツ林と白樺林」 に会いに行きました。  雪の積もり具合と雪質で風景が大きく変わってきます。 そのため、茅野市と小海町を行ったり来たりします。冬季は通行止めが あるため回り道しなければなりません。  それでも、何があるかワクワクしながらの移動です。 そして、現地では雪の表面…

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朝の光に雪の造形が「白と青の世界」を作りだします。

 2月の奥蓼科高原を訪ねた時の写真です。 冬の撮影ポイントとして、  (1)光と影を取り込んだ被写体。  (2)冬の造形(雪や氷が付いている白樺林やカラマツ林)。  (3)雪質の良いもの。(新雪が降った後は良いようです)  (4)道端でも、見逃しがちな造形があります。 等が主になっています。  雪の造形は、どこでも見れます…

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朝靄の中の里山風景です。

 今日の朝6時ころです。靄が出ているので早速近くの田んぼ 周辺を散策しました。  毎日、気温が低く凍るときも多く見受けられる今年の寒さです。 朝陽が登り始めると、温度が上がり靄が出るのだと思います。  必ず出るとは限りませんので、見に行かないと状況が分かりません。 幸いに、自宅から車で数分ですので気軽に見に行くことができます。…

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